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年金

8割以上が「老後不安」!会社員が将来に備えるために今できること

2026年3月19日 木曜日

「このまま会社員を続けていて、老後は本当に大丈夫だろうか」

年金制度の先行きや物価上昇のニュースを目にするたび、老後に不安を感じる会社員の方は少なくありません。
生命保険文化センターの調査では、調査対象(会社員以外も含む)の実に83.2%もの人が自分の老後生活に対して「不安がある」と回答しており、老後への備えの必要性が年々高まっていることを感じさせます。

本記事では、会社員が老後不安を抱える理由を整理し、将来に向けて今からできる現実的な備え方について分かりやすく解説します。
充実した老後生活を送るためにも、今のうちからしっかり備えておきましょう。

会社員が老後に不安を感じる主な理由

会社員の老後不安は、漠然とした心配ではなく、いくつかの具体的な要因から生まれています。
まずは、多くの方が共通して感じやすいポイントを整理してみましょう。

年金だけで生活できるか分からない不安

老後不安の代表的な要因が、公的年金への不安です。
将来受け取れる年金額が見えにくく、「年金だけで生活費をまかなえるのか分からない」と感じる会社員は多いでしょう。
特に、現役時代の生活水準とのギャップを考えると不安が大きくなりがちです。

事実、年金の給付額自体は微増しているものの、物価高などを鑑みると実質的には目減りしていることが多く、こうしたニュースも会社員が老後不安を抱える大きな要因となっています。

老後資金がいくら必要か見えない不安

老後に必要な資金額が分からないことも、不安を強める原因です。
住居費、医療費、介護費、趣味や旅行など、人によって支出は異なりますが、目安が分からないままだと「足りなくなるのでは」という気持ちが先行してしまいます。

自身や家族の健康状態によって大きく左右される医療費や介護費、この先の家族構成次第で変わる教育費など、不確定要素が多いことも不安を煽ります。

収入が途絶えることへの不安

毎月安定した給与を得ている会社員の方ほど、収入が途絶えることに不安を感じるのではないでしょうか。

会社員は、現役時代は毎月安定した給与を得られますが、定年するともちろんその収入はなくなってしまいます。
「働けなくなった後に収入源がない状態」そのものが、老後不安につながっているケースも少なくありません。

老後不安を軽減するために会社員が意識すべき考え方

ごく一部の富裕層を除けば、今を生きる会社員にとって老後不安は付き物です。

しかし、老後の不安は、正しく向き合うことで軽減することもできます。
大切なのは、早い段階で現実的な視点を持つことです。

不安を「見える化」することが第一歩

老後不安を減らすためには、まず現状を把握することが重要です。
年金見込額、現在の貯蓄額、毎月の支出を整理することで、「何が足りないのか」「どれくらい準備すべきか」が見えてきます。

漠然とした不安は、数字に置き換えるだけでも大きく和らげることができます。

会社員の強み「安定収入と時間」を最大限に活かす

会社員には、毎月の安定収入があり、計画的に資産形成を進めやすいという強みがあります。

老後直前になって慌てるのではなく、現役時代から少しずつ備えることで、無理のない形で老後不安を軽減できます。

会社員が老後に向けて検討したい資産形成の選択肢

老後不安への対策としては、貯蓄だけに頼らず、資産形成を組み合わせることが重要となります。
銀行貯金の金利が雀の涙である現代においては、給与をただ口座に眠らせておくだけでは十分な備えにはなりません。

ここでは、忙しい会社員の方でも検討しやすく、かつ安定して資産形成しやすい選択肢をご紹介します。

積立投資でコツコツ備える

毎月一定額を積立投資に回す方法は、会社員にとって取り組みやすい選択肢です。
時間を味方につけることで、老後資金を計画的に準備しやすくなります。

積立投資による資産形成は国も強く推進している方針であり、そのための制度も整えられています。
まだ何も取り組んでいないという方は、まず「つみたてNISA」から始めてみることをおすすめします。

不動産投資で将来の収入源をつくる

老後の不安要素である「収入が途絶えること」への対策として、不動産投資を検討する会社員の方も増えています。

不動産投資は管理運用を管理会社にお任せできるため負担が少なく、忙しい会社員の方でも取り組みやすいという特徴があります。
また、会社員という「毎月安定した給与を得られる」という優位性を活かし、好条件で不動産投資ローンを組むことも可能です。

特に都心部の駅近・新築マンションは、入居ニーズが安定しやすく、将来にわたって家賃収入を見込みやすいという魅力があります。
現役時代にローンを活用し、老後に家賃収入という形で備えるという考え方は、会社員との相性も良いと言えるでしょう。

まとめ

老後に不安を感じる会社員は決して少なくありません。
その多くは、年金や老後資金、収入減少による影響の不透明さが原因です。

しかし、現役時代から状況を整理し、貯蓄や投資、不動産投資などを組み合わせて準備することで、老後不安は着実に軽減できます。

大切なのは「早めに知り、早めに動くこと」。
今できる一歩が、将来の安心につながります。