駒沢大学周辺は投資観点でも魅力がいっぱい｜閑静な暮らしと抜群の交通アクセスの両立

東京都世田谷区に位置する「駒沢大学」駅。
その名の通り、駅からほど近いところに駒澤大学の駒沢キャンパスと深沢キャンパスがあり、多くの学生で賑わう「学生の街」としても知られるエリアです。

そんな駒沢大学の周辺エリアには、不動産投資の観点からもたくさんの魅力があります。
今回の記事では、駒沢大学周辺エリアの魅力を余すことなくご紹介いたします。

駒沢大学の魅力（１）充実のアクセス環境

駒沢大学駅への乗り入れ路線は東急田園都市線の一本のみですが、有数のターミナル駅である「渋谷」駅までわずか3駅ですので、そこからJR山手線をはじめとする10路線に乗り換えることができます。
また、田園都市線は東京メトロ半蔵門線と直通運転していますので、スカイツリーのお膝元である「押上」駅まで乗り換えなしで出ることも可能です。

前述した渋谷駅をはじめ、若者人気が高い「三軒茶屋」駅へは1駅。
駅前の巨大ショッピングモールが魅力の「二子玉川」駅へも3駅でアクセスすることができる田園都市線は、通勤や通学のみならず、休日のショッピングやレジャーにも大変便利な路線です。
さらに足を伸ばせば「溝の口」駅や「あざみ野」駅へも乗り換えなしで出ることができ、川崎・横浜方面へのお出かけ環境も整っています。

駒沢大学の魅力（２）高く安定した賃貸需要

冒頭でもお伝えしたとおり、駒沢大学エリアには学生総数1万4千人を超えるマンモス校・駒澤大学の駒沢キャンパス・深沢キャンパスがあり、多くの学生で賑わっています。
加えて、東京医療保健大学の国立病院機構キャンパスもあり、学生および学校関係者からの高い賃貸需要が期待できます。

学生は年を経るごとに入れ替わっていきますが、毎年一定数の新入生が入学してくることに加え、アクセス環境・住環境の良さから卒業後もそのまま住み続けてくれる可能性も高く、長期にわたって安定した賃貸需要が期待できるエリアであると言えます。

駒沢大学の魅力（３）治安のいい安心の住環境

駒沢大学周辺の犯罪発生数は都内の平均犯罪率を大きく下回っており、かなり治安がいいことも魅力のひとつ。
その理由として、有名私立大学の存在や整備された街並み、歓楽街がないこと、さらに政治家や著名人が数多く住まう高級住宅街が近くにあることなどが挙げられます。

学生や女性の一人暮らし、ファミリー層などが居住エリアを選ぶ際には「街の治安」がひとつの大きな指標となりますので、治安の観点からも駒沢大学周辺は人気を集めやすいことが考えられます。

静かで成熟した街で安心の暮らしを楽しみつつ、ふと賑やかさが恋しくなったらお隣の「三軒茶屋」駅まで足を伸ばす。
田園都市線で1駅なのはもちろん、徒歩や自転車でも簡単にアクセスできる距離ですので、閑静な暮らしと賑やかなレジャーを気軽に両立することができますよ。

駒沢大学の魅力（４）自然が寄りそう日常

緑豊かな自然が多いのも駒沢大学の魅力的な特徴です。
昭和36年開催・東京オリンピックの第二会場として使用された「駒沢オリンピック公園」には、広大な敷地の中に数々の競技場やジョギングコース、テニスコートなどが備えられ、休日には多くのランナーや家族連れで賑わう憩いの場となっています。

また、駒澤大学深沢キャンパス内には歴史的建造物や茶室を備えた庭園があり、毎年春と秋には一般公開もされているので、自然豊かな環境で落ち着いた暮らしを楽しみたい方にピッタリな環境が整っています。

まとめ

治安がよく、自然豊かで落ち着いた環境での暮らしと、都心への良好なアクセス環境を兼ね備えた街・駒沢大学。
理想の暮らしが実現できるこのエリアに建つ「ステージファースト駒沢公園通り」は、是非ご検討いただきたい物件です。

閑静な街並みに馴染む美しいモノトーンの外観に、新築ならではの充実した共用設備。
24時間対応の宅配ボックスやゴミ置き場、Wi-Fi環境など、入居希望者の「あったらいいな」を叶える設備が整っています。

人が集まる街・世田谷駒沢大学で不動産投資をお考えの方は、ぜひ「ステージファースト駒沢公園通り」をご検討ください。