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温かさと華やかさを備えた街・亀戸の魅力をご紹介

2023年10月6日 金曜日

江東区の北部に位置し、「古き良き日本」の姿をそこかしこで見られる亀戸(かめいど)。
外国人観光客にも人気の観光地として知られる亀戸ですが、実は住みやすさにも優れており、高い賃貸需要が期待できるエリアであることをご存知でしょうか。

この記事では、そんな亀戸の魅力について解説します。

亀戸の魅力(1)都心へのアクセス環境のよさ

亀戸駅にはJR中央総武線と東武亀戸線の2路線が乗り入れており、JR総武線を使えば10分足らずで秋葉原駅に出ることができます。
また、近隣駅で他路線や快速に乗り換えれば東京駅へ13分、大手町駅や新宿駅へも20分強で到着しますので、通勤や通学の便に優れています。

亀戸駅が始発着駅である東武亀戸線を使えば、浅草や押上といった人気エリアにも10分前後で手軽にアクセスすることができます。

JR中央総武線沿線には東証プライム企業や大学キャンパスが集まっていますので、それら企業・キャンパスに通う会社員や学生からの高い賃貸需要が期待できるでしょう。

亀戸の魅力(2)進む人口増と再開発

江東区が発表しているデータによると、亀戸を含む江東区の総人口は2013年〜2023年の10年間で52,000人超も増加。
世帯数も同期間で42,000強増加しており、今後も人口・世帯数ともに更に増加していくことが予測されます。

また、東京都が策定する7箇所の「副都心(※)」のひとつである「錦糸町・亀戸副都心」では再開発も盛んに行われており、2022年4月には136店舗が入居する旗艦型複合商業施設「カメイドクロック(KAMEIDO CLOCK)」がオープン。
総戸数934戸の「プラウドタワー亀戸クロス」も同年1月に竣工され、単身者だけでなく子育てファミリー層からの人気も高まっています。
※副都心とは:大都市の在来の都心部に対し、周辺部に発展した中心地で都心の機能を分担する地域のこと

上述した総人口・世帯数から世帯構成人数を計算すると約1.23人となることから、新しく江東区に転入してきた世帯の多くが単身世帯であることが伺えますが、再開発によって、子育て世帯の更なる転入増にも期待ができます。

亀戸の魅力(3)下町情緒と新しい風が交差する環境

駅前で再開発が進む一方で、そこかしこに下町情緒を残しているのも亀戸の魅力のひとつ。

駅周辺には4つの商店街が伸び、こだわりが詰まった個人営業のお店から大手チェーン店まで様々な飲食店・小売店などが軒を連ねます。
アジア系食材を取り扱う店なども多く、ただ散策するだけでも飽きることのないエリアです。
駅近くには業務スーパーや肉のハナマサ、ドン・キホーテなどがあり、駅の北口すぐにはアトレ亀戸もありますので、食品や日用品の買い物で困ることはそうないでしょう。

また、亀戸中央公園や亀戸緑道公園、亀戸天神社といった自然と触れ合えるスポットも多く、休日の散策にもピッタリ。
桜並木や藤の花を見るために遠方から訪れる人も多く、自然とちょうどいい距離で付き合うことができることでも人気です。

まとめ

「古き良き日本」の情緒と自然がすぐそばにある日常と、都心へのアクセス環境を兼ね備えた街・亀戸。
決して派手な街ではありませんが、住む人が口を揃えて「住みやすい」と言う、不思議な魅力がある街です。

そんな亀戸に、洗練されたライフスタイルを叶える「ステージファースト亀戸」が誕生します。
亀戸駅まで徒歩10分、小村井駅まで徒歩9分で、2駅2路線を日常使いできる好立地です。

都内での不動産投資をご検討中の方は、これからも長く愛される街に佇む「ステージファースト亀戸」をご検討ください。